「田舎でリゾートバイトをしているけど、休みの日や中抜け時間が暇過ぎてヤバい。やることがなさすぎるし、田舎生活に飽きた。何かいい暇つぶしグッズはないかなあ。できればあまりお金をかけないものがいいなあ」
こういった悩みに答えます。
「リゾートバイト専門ブログ」のAtsushi(あつし)です。僕のリゾートバイト歴は3年でして、今までに5つの旅館やホテルで働いた経験があります。
現在はリゾートバイトで働いた経験と貯めたお金をつかい、人生の目標の1つであった自営業として働いています。
リゾートバイトでは田舎の温泉地や観光地で働くことが多いので、休みの日にやることがなくて暇になりますよね。遊びに行くところもないし、小規模な旅館やホテルだと友達と休みを合わせることもなかなかできないですからね。
この記事では「リゾートバイトで休みの日にやることがない」という人に向けて、最強の暇つぶしグッズであるAmazonの電子書籍、kindle(キンドル)の良さを紹介します。
キンドルはリゾートバイトと相性が最高の暇つぶしグッズですので、マンガや本を好きな人にはぜひ使っていただきたいと思います。
紙の本を買うよりも安いし、電子書籍なのでもちろん場所も取りません。しかも、人気のマンガでも無料で読めることもありますよ。
もちろん、僕も長いリゾートバイト生活で実際に使っていました。キンドルがあれば、休みの日や中抜け時間を有意義に使えるようになりますし、退屈でストレスがたまるということもなくなります。
ネット環境さえあればキンドルでマンガや本をダウンロードできるので、田舎で住み込みで働く機会が多いリゾートバイトとキンドルは最高に相性がいいですよ。
また、僕は海外ドラマが好きで最近はスマホでオンライン動画サイトを観まくっています。僕はサスペンスが好きなので、「プリズンブレイク」、「メンタリスト」、「クリミナルマインド」などを同時に観ています。アニメの「ジョジョ」も好きでよく観ています。
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【目的別】リゾートバイトのおすすめ派遣会社
リゾートバイトの始め方はめちゃくちゃ簡単で、各派遣会社の公式HPでweb登録をしたり、LINEを送るだけでOKです。
派遣会社を選ぶときは働く期間や時給など、あなたの目的や状況に合わせましょう。明確な特徴がある派遣会社は以下の3社です。
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興味がある人はまずは各派遣会社の公式HPを見てみましょう。派遣会社の登録はもちろん無料ですし、キャンセル料なども一切かかりません。
Amazonキンドルとは?
Amazonキンドルとは、Amazonが提供する電子書籍と電子書籍に関するサービスのことです。新しいマンガや本はほぼ100%キンドルで読めます(昔のマンガはキンドルに対応していない場合もあります)。
キンドルとはAmazonの電子書籍サービスのことですが、電子書籍専用端末のこともキンドルと呼びます。少しややこしいですね(笑)。
キンドルは専用端末を買わなくてもスマホやiPadなどのタブレットで読むことができます。僕はキンドルをスマホではなく、Paperwhite(ペーパーホワイト)というキンドル専用の端末で読んでいます。
キンドル専用端末を買わなくてもスマホやタブレットで電子書籍を読めるので、お試しで使ってみたい人はまずはスマホやタブレットで読んでみるのもいいと思いますよ。
僕がリゾートバイト生活でキンドル専用端末を買った理由
リゾートバイトでは休日が暇だから
僕がキンドルを買ったのはリゾートバイト生活をして2年たった頃でした。リゾートバイトでは田舎の温泉地で働くことが多かったので、休みの日に遊びに行くところがありませんでした。
小さな職場だと僕が休みの日は友達はたいてい出勤なので、せっかくの休日にやることがなくて暇な日が多かったです。
ですので、本やマンガが好きな僕は休みの日にしょっちゅう電車でTSUTAYAやブックオフまで行って、いつも10~20冊の本やマンガを買っていました。
3か月以上働いた温泉地では、リゾートバイト中に買った本やマンガが合計100冊以上にもなったので、リゾートバイトの契約が終わって実家に帰るときはレンタカーで帰りました。
100冊以上もの本やマンガを持って帰るのは大変でしたが、それらの本のおかげでリゾートバイトの休日のいい暇つぶしになりました。
リゾートバイトで十分稼いでいたから
リゾートバイトは寮費・食費・光熱費が無料なので本当にお金が貯まります。ふつうに働いてふつうに生きているだけで毎月15万円は自動で貯金できます。
リゾートバイトのおかげで十分お金があったので、マンガぐらいは好きなだけ買ってもいいかと思い、キンドルの専用端末を買いました。スマホでマンガを読むのは画面が小さすぎると思ったので、僕は最初から専用端末を買いました。
マンガは1ヶ月で25冊買っても1万円ほどです。リゾートバイトなら1日働けば稼げる額です。「月に1万円までなら好きなだけマンガを買ってもいいか」と思い、マンガを読むのに特化したキンドル マンガモデルを1万3,000円ほどで買いました。
マンガはかなりコスパがかなりいい趣味だと僕は思っています。僕はマンガをゆっくり読むほうなので、1ヶ月の暇つぶしなら25冊もあれば十分楽しめました。
僕は実際にキンドル マンガモデルを使ってみて、値段以上の価値は余裕であると感じました。もちろん、今でも愛用していますし、マンガはすべてキンドルで買うようになりました(本は紙のものを買うときもあります)。
休みの日や昼の中抜け時間(4~5時間ほどある昼の休憩時間)で暇なときは常にマンガを読んでいたので、長野県の田舎の山奥にあるホテルでリゾートバイトをしていても退屈しなかったですよ。
せっかくリゾートバイトでたくさん貯金しているんだから、1ヶ月で1万円ぐらいなら自分が楽しく時間を過ごせるものにお金をつかいたかったので、キンドル専用端末を買いました。
キングダムを読みたかったから
「あのマンガずっと読みたいと思っているけど、まだ読んだことがない」という作品が僕にはたくさんあります。読みたいマンガを1つでも多く読むために、僕はリゾートバイト生活中にキンドル専用端末を買いました。
僕がキンドル端末を買うときに一番読みたかったのが超人気マンガ『キングダム』でした。
キングダムというマンガは何となく知っていて、僕がキングダムを知ったときはすでにかなりの人気マンガだったのですが、僕はまだ読んだことがありませんでした。
長野の山奥にあるホテルで働いていたときに、「休みの日にわざわざ遠くまで出かけるのは面倒くさいし、それならリゾートバイト期間中にマンガを読みまくろう」と思い、ずっと気になっていたキンドル端末を買いました。
リゾートバイト生活をしている間にキングダム以外にも、前から読みたかったマンガを大人買いしまくりました。カイジシリーズ、キン肉マン、幽遊白書などは一気に読みました(キン肉マンは今でも連載中)。
紙のマンガを買いすぎても置き場所に困るし、リゾートバイト中であれば帰るときが大変です。キンドルがなければこれらのマンガを買うことはなかったので、キンドルを買って本当によかったです。
キンドルのメリット
キンドルを実際に愛用している僕がキンドルのメリットを紹介していきます。リゾートバイト生活との相性も最高ですよ。
マンガや本が荷物にならない
キンドルは電子書籍なので、何百冊ものマンガのデータが専用端末やスマホ1台に入ります。ですので、リゾートバイト中に大量のマンガを買っても荷物になりません。
僕は以前はリゾートバイトをしている間に何十冊もの紙のマンガや本を買っていました。当然、契約期間を終えていったん実家に帰るときが大変でした。
クロネコヤマトなどで実家に荷物を送るのは面倒だったので、レンタカーを借りて自分で荷物(ほとんどマンガと本)をトランクにつめて実家に帰ったことが2回あります。
でも、電子書籍を買ってからはレンタカーで荷物を運ばなくてもいいようになりました。もちろん、次のリゾート地に行くときだってキンドルがあれば何百冊以上ものマンガを楽に簡単に持ち運ぶことができます。
リゾートバイトをする人は旅行や留学などで国内・国外を移動することが多いので電子書籍はピッタリです。もちろん、新幹線や飛行機の中でも読めますからね。
紙のマンガや本よりも安い
キンドルで買う本はどれも紙の本よりも10%安いです。理由は印刷や配送にお金や時間がかからないからです。
紙の本よりも10%安いというだけで、キンドルで本を読む価値があります。ついでに、1~10%のアマゾンポイントも必ずつきます。
さらに、セールで50%オフになることもけっこうあります。その上、人気マンガでも1円セールや無料提供の場合もあります。
無料提供でよくあるのが「人気マンガの3巻までは無料」といったサービスです。3巻までは無料でお試しで読んで、おもしろかったら有料で買えばいいということです。
この「3巻までは無料」というサービスは僕たち読者側にも嬉しいですよね。僕はこのサービスで人気マンガの『カイジ』や他の福本伸行作品の『アカギ』や『銀と金』の3巻までを無料で読み、4巻からはお金を払って読みました。
「このマンガ読んでみたいけど、買ってもおもしろくなかったらイヤだな~」という本が無料提供しているときは特にチャンスです。
「リゾートバイトをしている間はできるだけ貯金がしたい。だから、休日の暇つぶしにもあまりお金を掛けたくない。できるだけ無料で楽しめる趣味がほしい」という方にもピッタリですよ。
プライム会員なら無料で読めるマンガ・本が数百冊ある
あなたがアマゾンプライム会員かPrime Student(学生向けプライム会員)であれば、追加料金なしでPrime Reading(プライムリーディング)というサービスを利用できます。プライムリーディングは一部のキンドル本が無料で読めるというサービスです。
プライムリーディングの対象の本は毎月数百冊もあり、もちろんどれも読み放題です。対象となる本は定期定期に入れ替わります。
あなたがすでにアマゾンプライム会員であれば、追加料金なしでスマホでマンガや本が読み放題です。暇つぶしに最高なので、このお得なサービスと使わない手はないと思いますよ。
まだアマゾンプライム会員でないという人であれば、このプライムリーディングのためだけにプライム会員になる必要はないかと思います。とはいえ、「これからリゾートバイト生活が長くなるし、アマゾンで買い物をする機会が増えそうだな」という人であれば、アマゾンプライム会員になるメリットが十分ありますよ。
僕はこうしてブログを書いているとはいえ、ネットや電子マネーのことがよくわかりません。それでもリゾートバイト生活をしているときはふだん以上にアマゾンでものを買う機会が多かったので、プライム会員になってよかったと思いました。
キンドルのデメリット
見たいページをすぐ開くのには慣れが必要
電子書籍の使い方に慣れるまでの間は「見たいページをすぐに開く」という操作がしにくいです。
「このマンガの名言のシーンをもう一度見たいなあ」というときに、紙のマンガのように一瞬で目的のページを見つけるのがやりにくいです。
とはいえ、慣れてくると紙のマンガと同じようにサーッっとページをめくり、ある程度のところで1ページずつめくれば目的のページを見つけられます。
慣れれば簡単ですので、ふだんからスマホやタブレットを使っている人であればすぐに操作できるようになりますよ。
スマホでは画面が小さすぎる
紙のマンガや本に慣れた人であれば、スマホでマンガを読んでも1コマ1コマが小さすぎるために迫力がなかったり、読みづらかったりするかもしれません。スマホだとめくるページも多くなるので、ムダに時間がかかってしまいますからね。
ですので、紙のマンガと同じような大きさで読もうと思えばキンドル専用の端末かiPadのようなタブレットを買わないといけません。
とはいえ、iPadは安いものでも4万円以上はします。キンドル専用端末はiPadほど高くはありませんが、1番安いものでも7,980円します。
キンドル専用の端末を買うには初期費用がかかってしまうため、専用端末を買うのにためらってしまう人が多いのは仕方ないかと思います。
ですので、キンドルで電子書籍やマンガを読みたい方は、今使っているスマホやタブレットを使って一度キンドルを経験するといいですよ。そのうえでキンドルを気に入れば専用端末を買うのもいいですからね。
ちなみに、マンガをよく読む人であればキンドル マンガモデルがおすすめです。マンガモデルは他のキンドル端末と違い、32GBも容量があるのが特長です。僕は実際にこの端末を使っているのですが、700冊以上のマンガがこれ1台に入るので、めちゃくちゃ気に入っています。
派遣会社によって特徴が異なる
リゾートバイトの始め方はめちゃくちゃ簡単でして、各派遣会社の公式HPでweb登録をしたり、LINEを送るだけでOKです。
派遣会社を選ぶときは働く期間や時給など、あなたの目的や状況に合わせるといいですよ。明確な特徴がある派遣会社は以下の3社です。
ビーグッド
ホワイト求人のみを厳選している派遣会社です。ただし、大手と比べる求人数が少ないというデメリットがあります。
ホワイト企業を見つけやすいのですが、求人がかなり少ないのがデメリットです
ワクトリ(PONSTAFF)
時給が高めで求人数も多めです。また、オンラインのDMM英会話を無料で受けることもできます。
#ワクトリ(公式HP)
時給が高めで短期の仕事も長期の仕事もあります。
アルファリゾート
短期も長期も求人が多く、時給が高くて人気の派遣会社です。”ワーホリ・留学応援プラン”,”国内留学”,”国内ワーキングホリデー”といった他社にはないサポートがあり、さらにオンライン英会話を無料で受けることもできます。
さらに、一定期間働いた人にはEXETIMEという豪華な福利厚生サービスがあり、ホテル宿泊やレストランでの食事、ディナークルージングなどを体験することもできます。
スタッフ登録する前でも公式LINEで求人を見ることができますよ。
海外に行きたい人、英語を話せるようになりたい人、長期で働きたい人にピッタリ。高時給で短期の仕事も多いので、効率よく稼ぐこともできますよ。
登録は1社だけでもOK
複数登録するなら最初から
初めてリゾートバイトをする人も派遣会社を替えたいという人も、上記のどれか1つの派遣会社に登録するといいですよ。各派遣会社のHPをよく見比べたり、登録をする前にメールやLINEで派遣会社に問い合わせをしてから派遣会社を決めるといいですよ。
ただし、「どこがいいか決められない」という人は複数の派遣会社に登録するのもOKです。
仕事情報は無料で見れる
web応募・申し込みはスマホで1~2分あればできます。また、時給や職種、「出会いが多い」などの仕事情報はスタッフ登録をしなくても見ることができます。
興味がある人はまずは各派遣会社の公式HPを見てみましょう。 派遣会社の登録はもちろん無料ですし、キャンセル料なども一切かかりません。
まとめ
キンドルのメリット
- マンガや本が荷物にならない
- 紙のマンガや本よりも安い
- プライム会員なら無料で読めるマンガ・本が数百冊ある
キンドルのデメリット
- 見たいページを開くのには慣れが必要
- スマホでは画面が小さすぎる
以上です。デメリットとはいっても解決できることです。すでにアマゾンプライム会員の人であれば無料で利用できますので、使わない手はないかなと思います。
僕は大きな画面でマンガを読みまくりたかったのでキンドル端末を買いましたが、買った価値は十分にありました。2年たった今でも愛用しています。
以上、「リゾートバイトでキンドル(kindle)を買ったらマンガ読み放題で最高だった!」について書きました。
また、僕と同じように海外ドラマが好きな人ならU-NEXTのようなオンライン動画サイトもめちゃくちゃおすすめです。スマホでも観れるので最高に便利です。
僕はサスペンスが好きなので、「プリズンブレイク」、「メンタリスト」、「クリミナルマインド」などを観まくっています。アニメの「ジョジョ」も好きでよく観ています。
U-NEXTなら31日間無料でお試しできます。もちろん、スマホだけでなくパソコン、テレビでも観れますよ。
スポーツが好きな方ならDAZN(ダゾーン)でプロ野球やメジャーリーグ、欧州サッカー、Jリーグなどのスポーツがめちゃくちゃ観れます。
最近の動画サービスはマジで充実しまくっているので、休みの日がめちゃくちゃ楽しくなります。ですので、最高にコスパのいい暇つぶしですよ。
Atsushi