「リゾートバイト専門ブログ」を運営しているAtsushi(あつし)です。
僕は2014年の9月から2017年8月まで3年間リゾートバイトをしていました。現在はいったんリゾートバイトをやめて、別の仕事をしています。
僕の簡単な経歴は以下の通りです。
2011年(26歳):ワーキングホリデー(ワーホリ)ビザでオーストラリアで働く
2013年(28歳):ワーホリでニュージーランドで働く
2014年(29歳):日本に帰ってきてリゾートバイトを始める
2017年(32歳):リゾートバイトをやめて、失業手当をもらいなが3か月間職業訓練に通う(Word、Excelなどの基礎的なPCスキル)
2018年(33歳):派遣で人生初の事務職に就く
僕は大学を中退していて日本ではアルバイトしか経験がないので職歴がないのですが、そんな僕でもリゾートバイトのおかげで最高月収は35万円(手取りでも30万円以上)にもなりました。
しかも、リゾートバイトでは寮費・食費・水道光熱費が無料なので、ガチで貯金しているときは給料のほとんどすべてを貯金していました。実際に、僕は5か月半で110万円以上貯金できました。
また、リゾートバイトは派遣のアルバイトとはいえ、2か月以上働く人は当然社会保険に入れます。なぜなら、法律で決まっているからです。
僕は大手の派遣会社に登録していたこともあり、リゾートバイトをしている間は当然雇用保険にも入っていました。雇用保険に入っていたおかげで、僕はリゾートバイトをやめた2017年に3か月の間失業手当を毎月14万円ほどもらうことができました。
条件を満たした労働者が雇用保険に入って失業手当をもらえることは当然といえば当然なのですが、それでも僕は派遣会社に今でもマジで感謝しています。
ちなみに、僕のリゾートバイト歴は以下の通りです。僕は関西のびわ湖の滋賀県出身ということもあり、関西周辺を中心にリゾートバイトをしていました。
2014年9月~2015年3月:兵庫県城崎(きのさき)温泉で中番(なかばん。旅館の厨房から仲居さんに料理を運んだりする裏方業務)
2015年4月~2015年9月:石川県和倉温泉で中番
2015年10月~2016年7月:兵庫県有馬温泉で宴会準備、中番(途中で職種を替えてもらいました)
2016年8月~2017年1月:三重県長島スパーランド内の旅館で中番、調理補助、洗い場
2017年1月~2017年8月:長野県白馬村のスキー場&ホテルで洗い場、レストランのホール(スキーシーズンが終わった4月からは洗い場の人数が足りていたので、職種を替えて契約を延長しました)
僕は人見知りが激しくて接客が大の苦手なので、↑のように裏方業務ばかりしていました。
リゾートバイトでは接客業の仕事が一番多いですが、裏方業務や事務職の仕事もたくさんあります。ですので、僕のように接客業が苦手な人でも自分にピッタリの仕事を見つけることができます。
ちなみに、僕は1つの派遣先との契約が終わってから長期の休みを取ることはほとんどありませんでした。ですので、派遣先との契約が終わったら一旦滋賀の実家に帰り、1~5日ぐらい地元で友達や家族に会ったり買い物をして、また次の派遣先に行くという感じでした。
とはいえ、2015年の9月に和倉温泉の旅館を辞めてからは実家で2~3週間休んでいました。
このブログでは、リゾートバイトを始める前や派遣会社に登録する前に知っておきたいことや情報はもちろん、リゾートバイト中の寮生活や暇つぶしの方法、そして次の派遣先の見つけ方も紹介しています。
ですので、このブログは最近リゾートバイトを知って興味がある人や、リゾートバイトを始めたいけどどの派遣会社に登録しようか迷っている人はもちろん、派遣会社を乗り替えたい人にも役立ててもらいたいです。
また、リゾートバイトをやめる前ややめた後のことも書いています。リゾートバイトをやめていったん無職になると、保険を健康保険から国民保険に切り替えたり、年金を厚生年金から国民年期に切り替えないといけないですからね(年金を免除してもらうこともできます)。
また、このブログでは僕のリゾートバイト体験談や、リゾートバイト経験者へのインタビュー、リゾートバイトに関する小ネタも書いています。
そして、ワーホリビザでオーストラリアで2年、ニュージーランドで1年現地企業で働いた僕自身の経験を活かし、ワーホリや英語の勉強、外国人との接し方についても書いています。
僕はワーホリから帰ってきてからリゾートバイトを始めましたが、リゾートバイトをする人の中にはこれからワーホリや海外留学、世界一周旅行などで海外に行く予定の人も多いですし、英語を話せるようになりたいという人も多いですからね。
僕自身も海外から帰ってきてからも英語の勉強は続けていまして、まずはTOEIC900以上取ることが目標です(現在785)。
また、外国人の友達に日本語を教えたり、これからワーホリで海外に行く日本人にボランティアで英語の文法や勉強方法を教えたりもしています。
リゾートバイトは生活費が全然かからないので、短期間で貯金するのに最高の仕事です。特に、海外留学や旅行、引っ越し、起業、車やバイクの購入、免許取得などのやりたいことや目標を達成するための手段としてリゾートバイトはマジで最高の仕事だと僕は思っています。
また、リゾートバイトはコスパ最高の働き方・生き方なので、何年、何十年と続けることだってできます。
しかも、リゾートバイトでは派遣先の旅館やホテルから正社員の誘いを受けることもよくあります。ですので、人間関係や仕事内容が気に入った派遣先があれば正社員になることもできます。
リゾートバイトはこんなにめちゃくちゃいい仕事なのに、大学生やフリーター、派遣社員でもリゾートバイトの存在や待遇の良さを知っている人はまだまだ少ないです。
ですので、僕は日本のすべての若者にリゾートバイトという選択肢を知ってもらうまでこのブログを書き続けます。
「リゾートバイト専門ブログ」はこれからリゾートバイトをしている人だけでなく、現在リゾートバイトをしている人や、いったんリゾートバイトをやめた人にも読んでもらえるブログであり続けることを目指しています。
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【目的別】リゾートバイトのおすすめ派遣会社
リゾートバイトの始め方はめちゃくちゃ簡単で、各派遣会社の公式HPでweb登録をしたり、LINEを送るだけでOKです。
派遣会社を選ぶときは働く期間や時給など、あなたの目的や状況に合わせましょう。明確な特徴がある派遣会社は以下の3社です。
【リゾートバイト.net】(ビーグッド):ホワイト求人のみを厳選している派遣会社です。ただし、大手と比べる求人数が極端に少ながいというデメリットがあります。
#ワクトリ:時給の高さも求人数の多さもリゾートバイト業界でトップクラスです。高時給なので、「効率よく稼ぎたい・貯金したい」という人にとって最高です。
また、オンラインのDMM英会話を無料で受けることもできます。
#アルファリゾート:短期も長期も求人が多く、時給が高くて人気の派遣会社です。”ワーホリ・留学応援プラン”,”国内留学”,”国内ワーキングホリデー”といった他社にはないサポートがあり、さらにオンライン英会話を無料で受けることもできます。
さらに、一定期間働いた人にはEXETIMEという豪華な福利厚生サービスがあり、ホテル宿泊やレストランでの食事、ディナークルージングなどを体験することもできます。
ですので、英語を話せるようになりたい人、これから留学やワーホリなどで海外に行きたい人、長期でリゾートバイトをしたい人には特にピッタリの派遣会社です。
web応募・申し込みはスマホで1~2分あればできますよ。また、時給や職種、「出会いが多い」などの仕事情報はスタッフ登録をしなくても見ることができます。
興味がある人はまずは各派遣会社の公式HPを見たり、LINE登録だけでもしてみましょう。派遣会社の登録はもちろん無料ですし、キャンセル料なども一切かかりません。
リゾートバイトとはリゾート地で働くアルバイト
リゾートバイトに興味があるけどまだよくわからないという人や、もっとくわしく知りたい人、そしてリゾートバイトの特長やメリットを再確認したい人向けに、リゾートバイトについてくわしく説明します。
リゾートバイトは日本全国の観光地で住み込みで働く
リゾートバイトの仕事は自分で選べる
リゾートバイトというのはリゾート地で働くアルバイトのことです。つまり、北海道から沖縄まで文字通り日本全国の観光地にある旅館やホテル、テーマパーク、海、スキー場などで住み込みで働きます。
地方の観光地は仕事が多いのに働き手が少ないので、リゾートバイトは雇う側(=派遣会社)と雇われる側(=リゾートバイトスタッフ)、そして受け入れる側(あなたの職場となる旅館やホテル)にもメリットがあるいわゆるwin-win-winの関係です。
しかも、リゾートバイトではあなたが働く勤務地や職種はあなた自身で決めることができます。ですので、派遣会社から「あなたは〇〇に行って働いてください」などと勝手に決められることはありません。
リゾートバイトは生活費が無料
リゾートバイトの時給はたいてい1,000~1,400円なので、給料だけなら東京でアルバイトをするのと大差ないかもしれません。
でも、リゾートバイトは寮費・食費・水道光熱費が無料なので、生活するのにお金が全然かかりません。ですので、給料のほとんどすべてを貯金することだってできます。
また、家と派遣先の往復交通費も無料なので、貯金がほとんどない状態でもリゾートバイトを始めることができます。
しかも、最近は無料wifiが付いている寮も増えています。
リゾートバイトのメリットとは
リゾートバイトのメリットは以下の通りです。
◆リゾートバイトのメリット一覧
・効率よく貯金ができる
・自己資金なしで一人暮らしができる
・出会いが多いので、新しい友達や、彼氏・彼女ができる(結婚する人もいる)
・自分の車やバイクを持って行ける
・休みの日に近くの観光地に行ける
・海で遊んだり、スノボ、ゴルフ、サーフィンなどができる
・毎日無料で温泉に入れる(派遣先による)
・派遣先がいい職場ならそのまま正社員になれる
・英語や中国語を活かせる、学べる
過去の経験を活かせて、新しい経験もできる
リゾートバイトではあなたの職場となる派遣先や職種はあなた自身で決めることができます。ですので、今までの経験や得意なことを活かして働いたり、一度旅行で行って好きになった街に住むこともできます。
一方で、未経験の職種で働いたり、今までにしたことがない遊び(スノボ、サーフィンなど)をしたり、一度も行ったことがない街に住むこともできます。
「環境を変えたい」という人が多い
実際に、リゾートバイトをする人の中には「新しい環境で働いてみたかった」とか「一人暮らしをして親元を離れてみたかった」、「事務職が退屈だったから接客業で働いてみたかった」という理由でリゾートバイトを始めたという人がたくさんいますよ。
また、「リゾートバイトを始めたら英語や外国語に興味が出たから、リゾートバイトで貯めたお金で海外留学してワーホリビザで海外で仕事をする」という人や「一人で海外に行った人とたくさん出会って、自分も海外に行きたくなった」という人もいます。
「一人暮らし中でもリゾートバイトはできる!やるべきことと注意点」
「リゾートバイトでは自分の車やバイクを持ち込める!マイカーがあればモテるし便利!」
貯めたお金を次の目標や欲しいものにつかえる
リゾートバイトをすることによって新しいことに興味を持ったり、いい意味で変わった人(笑)に出会って価値観や考え方が変わる人も多いです。
そもそも、そんなに大きな変化はなくても毎月10~20万円の貯金ができるので、自分のやりたいことや欲しかったものにお金をつかうことができます。
リゾートバイトのメリットについては「リゾートバイト・住み込みアルバイトのメリット!」にくわしく書いています。
リゾートバイトのデメリットとは
リゾートバイトにはメリットが多い一方で、当然デメリットも一応あります。
◆リゾートバイトのデメリット一覧
・夏休みやGW、年末年始はめちゃくちゃ忙しい派遣先が多い
・時給がほとんど上がらない(経験や能力、契約期間によっては上げてもらえます)
・ボーナスが出ない
実は僕自身はこれらはまったくデメリットとは思っていません。なぜなら、3つともリゾートバイトを始める前からわかっていることですし、しかも対策が取れるからです。
忙しい派遣先を避ける方法はある
リゾートバイトでは旅館やホテル、レジャー施設などのサービス業で働くので夏やGW、年末年始は忙しい職場が多いのは事実です。
例えば、海が近くにない温泉旅館は夏休みでも忙しくないです。というより、むしろ夏は暇です。実際に、僕が働いていた兵庫の有馬温泉では7~8月は春や秋よりも暇でしたからね。
一方で、長野の白馬村は夏は登山客や家族連れが増えるのでめちゃくちゃ忙しかったです。
GWや年末年始はたしかにほとんどの派遣先が忙しくなりますが、この時期に働きたくない人は実家や一人暮らしのマンションで暮らしたり、日本でも海外でも旅行することだってできます。
リゾートバイトは派遣のアルバイトなので、「家族と過ごしたいから」などの理由を派遣会社の担当者に伝えれば、GWや正月を避けて働くこともできます。
契約延長時に時給を上げてくれるグッドマンサービス
リゾートバイトでは派遣先や職種によって時給が決まります。ですので、例えば神奈川の箱根温泉で仲居をしていたときは時給1,200円だったのに、次の静岡の熱海温泉では時給が1,100円になるということもあり得ます。
とはいえ、派遣会社の担当者と交渉をすれば時給を上げてもらうことができます。特に、時給が高くて人気のグッドマンサービスという派遣会社は同じ派遣先の契約を延長するときに時給を上げてもらいやすいことで有名です。
実際に、僕が兵庫の有馬温泉で働いていたときのグッドマンサービスの仲居の女の子は、契約を延長するつもりはなかったけど時給を上げてもらえるから延長することを決めたと言っていましたからね。
ちなみに、僕自身は時給が低めのヒューマニックという派遣会社でリゾートバイトをしていたこともあり時給を上げてもらった経験はありませんが、生活費が無料というだけでめちゃくちゃ恵まれていると思っていたので、時給が上がらなくても気にしませんでした。
貯金や投資し放題だからボーナスなんかいらない
僕は日本で正社員として働いた経験がないのでボーナスをもらったこともないのですが、元々正社員だった人がリゾートバイトを始めるとボーナスがないというデメリットを感じるかもしれません。
僕はリゾートバイトは生活費が無料なので毎月実質8~10万円分も得をしていると考えているので、ボーナスがもらえなくてもまったく気にしませんでした。それに、リゾートバイトでは残業手当と深夜手当は当然すべてもらえますし、派遣先の正社員と違ってサービス残業もありません。
ですので、自分が働いた分はすべて給料でもらえる方がわかりやすくて良かったです。
リゾートバイトなら生活費が無料で毎月10~20万円を貯金することができるので、ボーナスがなくても気にしないと考えることもできます。
また、リゾートバイトは毎月安定して給料をもらえるので、投資をしてコツコツ増やすこともできます。僕自身は2019年10月現在投資はほとんどしていませんが、2020年からはロボアドバイザーというAIやNISA(ニーサ)などで投資をするつもりでいます。
投資を始めたらこのブログでも投資に関する記事をちょくちょく増やすことを決めています。
リゾートバイトの派遣会社とは
「派遣のアルバイト=ボッタくり、搾取(さくしゅ)」というイメージを持っている人もいるかもしれません。さらに、世の中には「人材派遣会社は人身売買」とか「奴隷(どれい)商人」などと言う人もいます(かなり汚い言葉ですが)。
でも、少なくともリゾートバイトでは、直接雇用のアルバイトよりも派遣会社に登録した方がお金(給料と生活費)・社会保険・契約期間の自由さ・トラブル解決の4つの面で得をします。
というより、ぶっちゃけ派遣会社に登録しないという選択肢はないです。
リゾートバイトで派遣会社を通すメリット
厳密に言うと、リゾートバイトは派遣会社を通さなくてもすることができます。実際に、スキー場などでは自分で応募してスキー場と直接契約してアルバイトをしている人もいます。
つまり、この場合は「(広い意味での)リゾートバイトはしているけど、派遣会社は通していない」といえます。
でも、派遣会社を通さずにリゾートバイトをするのはマジでめちゃくちゃもったいないです。リゾートバイトで派遣会社を通すメリットは以下の通りです。
◆派遣会社を通すメリット一覧
・毎日の食費、寮費、水道光熱費が無料
・家と派遣先の往復交通費が無料
・直接雇用よりも時給が高い
・給料の前払い制度がある
・トラブルがあっても派遣会社が間に入ってくれる
・契約途中でも仕事を辞めることができる
・短期や長期の休みが自由に取れて、自由に仕事復帰できる
・派遣会社の独自の特典がある(オンライン英会話が無料」など)
しかも、信頼できる大手の派遣会社であれば労働基準法などの法律はめちゃくちゃ守っています。つまり、以下の3つの労働者としての当然の権利はすべてもらえます。
- 残業手当、深夜手当(「サービス残業」はもちろんなし)
- 社会保険完備
- 有給休暇
実際にリゾートバイトをした人にしかわからないのですが、実はリゾートバイトはめちゃくちゃホワイトな環境です。
法律上、条件を満たせばアルバイトや派遣社員を含むすべての労働者は残業・深夜手当、社会保険、有給休暇がもらえるのは当然のことなのですが、実際には法律を完全には守っていない会社が多いことは事実です。
でも、リゾートバイトで大手の派遣会社に登録すればマジでこれらの権利が当たり前のようにもらえます。特に、今の時代は労働基準法などを守っていない派遣会社はすぐに問題になるので、各派遣会社はかなり気をつかっていますからね。
「リゾートバイトは有給がある!法律で決まっているから有給休暇を取れる」
「リゾートバイトの税金まとめ!払う金額が少ないから得をする」
「リゾートバイトで途中で辞めたい、帰りたい!派遣会社に連絡しよう」
リゾートバイトの立地・環境とは
リゾートバイトでは温泉地や海、スキー場、テーマパークなどいろんな環境で働けます。また、東京23区内や京都、札幌などの大都市にある飲食店やホテル、旅館でも働けます。
リゾートバイトの立地、環境は以下の通りです。
◆リゾートバイトの立地・環境一覧
・温泉地
・海
・湖
・離島
・山
・スキー場
・テーマパーク
・都市部
なお、実際には↑の立地・環境が2つ組み合わさった派遣先で働くこともあります。
例えば、離島には確実に海がありますので「離島・海」の立地・環境で働くことができます。その他にも温泉のあるスキー場やテーマパークは「温泉・スキー場」、「温泉・テーマパーク」ですし、すぐ目の前に山や海がある温泉地では「温泉・山」、「温泉・海」の立地・環境といえます。
リゾートバイトの勤務地とは
リゾートバイトは年間を通して北海道から沖縄まで、マジで47都道府県のどこでも仕事があります。
めちゃくちゃ有名な温泉旅館や世界遺産、外国人に大人気の観光地などで働くことができますよ。
立地・環境別の人気の勤務地は以下の通りです。
◆リゾートバイトの人気の勤務地一覧(立地・環境別)
●温泉
・北海道:登別(のぼりべつ)温泉、洞爺湖(とうやこ)温泉
・東北:蔵王(ざおう)温泉、銀山(ぎんざん)温泉
・関東:箱根温泉、草津温泉、日光温泉、鬼怒川(きぬがわ)温泉
・北陸:宇奈月(うなづき)温泉、あわら温泉
・東海:熱海(あたみ)温泉、下呂(げろ)温泉、奥飛騨(おくひだ)温泉
・関西:城崎(きのさき)温泉、有馬温泉、白浜温泉
・中国、四国:玉造(たまつくり)温泉、道後温泉
・九州:別府(べっぷ)温泉、湯布院(ゆふいん)温泉、指宿(いぶすき)温泉
●海
沖縄、静岡、千葉、和歌山、宮崎
●湖
浜名湖、琵琶(びわ)湖、白樺(しらかば)湖、北海道各地
●離島
宮古島、石垣島、西表(いりおもて)島、利尻(りしり)島、礼文(れぶん)島八丈島、佐渡(さど)島、初島(はつしま)、屋久島(やくしま)、
●山
箱根、軽井沢、白馬、阿蘇
●スキー場
・北海道:ニセコ、ルスツ、トマム
・東北:蔵王、磐梯(ばんだい)、安比高原(あっぴこうげん)
・関東:草津、水上(みなかみ)、ハンターマウンテン
・新潟:湯沢、妙高(みょうこう)
・長野:白馬、志賀高原、野沢
・岐阜:ダイナランド、高鷲(たかす)、鷲ヶ岳(わしがたけ)
・北陸:勝山
・関西:ハチ高原
・鳥取:だいせん
・広島:めがひら
●テーマパーク
長島スパーランド、レオマワールド、スペースワールド
●都市部
東京23区、京都、札幌、広島
このように、リゾートバイトではめちゃくちゃ有名で大人気の温泉地やテーマパーク、スキー場などで働くこともできます。
特に、大規模な温泉旅館やスキー場ではほぼすべてがリゾートバイトをスタッフを受け入れていると言ってもいいぐらいです。実際に、リゾートバイトでは「日本一」とも言われる高級旅館や超有名なホテルグループで働くこともできますよ。
なお、↑の勤務地はごく一部です。ですので、「旅行したことない観光地に行きたい」とか「実家の近くで働いて、休みの日に友達や家族、恋人と会いたい」、「遠く離れた場所で新しい生活を始めたい」のようにあなたに希望に合わせて勤務地を選ぶことができますよ。
リゾートバイトの職種とは
リゾートバイトの仕事内容は旅館やホテルのフロント、レストランのホール・調理、客室清掃、事務職といったごく普通のアルバイトと同じものが多いです。
また、遊園地のスタッフ、沖縄の海でのマリンスタッフ、スキー場のレンタルショップのようにリゾートバイトならではの職種もあります。
リゾートバイトの主な職種は以下の通りです。
◆リゾートバイトの主な職種一覧
・カフェ、レストランサービス
・仲居
・フロント、ベル
・ショップ、販売
・予約受付、事務
・調理、調理補助
・客室清掃
・洗い場
・旅館の全般業務
・スキー場のリフト
・マリンスポーツのインストラクター、受付
・プールの監視員
・その他(レア職種)
リゾートバイトの職種はあなた自身で決めることができます。
ですので、「今までの経験をいかしたい」という人も、「新しいことにチャレンジしたい」という人もピッタリの職種を見つけることができますよ。
ちなみに、派遣先や派遣会社が認めてくれれば、同じ派遣先でも契約途中で職種を替えることもできますよ。実際に、僕は自分に合わない職種から経験がある職種に替えてもらったことがありますからね。
リゾートバイトの職種については「リゾートバイトの職種一覧!業務内容(仕事内容)を教えるよ」で書いています。
仕事内容だけでなく男女比の目安、つまり出会いの多さについてもくわしく書いています。
「スキー場リゾートバイトの職種一覧を紹介!接客、裏方、事務」
リゾートバイトの給料と貯金とは
最高月収35(手取りでも30)万円以上稼げる
稼げるかどうかは残業時間次第
リゾートバイトでは1か月の給料が17~25万円ぐらいの仕事が多いですが、時給が高くて残業が多い仕事を選べば最大で35万円(手取りでも30万円)以上稼ぐことができます。
実際に、僕が石川の和倉温泉で働いていたときは時給970円でしたが、毎日11~12時間働いていたので毎月30万円以上、最大で35万円以上稼ぐことができました。
「稼げる仕事」を紹介してもらえる
もちろん、めちゃくちゃしんどかったですが、当時の僕は貯金目当てでリゾートバイトをしていましたし、何よりも自分で「稼ぎたいところに行きたいです」と派遣会社の担当者にお願いしていたのである意味で満足しています。
また、兵庫の城崎温泉で働いていたときは仲居の女の子はみんな毎月30万円ぐらいは稼いでいる感じでした。11~3月の城崎温泉はカニシーズンで忙しいので、仲居は特に稼げますからね。
もちろん、「あまり20万円ぐらい稼げたら十分だから、できるだけ残業がない仕事をしたい」という希望を出すこともできますよ。リゾートバイトではすべての派遣先が残業だらけというわけではないですからね。
貯金するには目標と計画が重要
リゾートバイトなら1年で最大200万円貯金できるけど……
リゾートバイトでは最高で手取り30万円以上稼げるとはいえ、毎月30万円貯金するのはかなりしんどいです。なぜなら、毎月30万円貯金するためには毎日残業しまくっても自由につかえるお金はほとんど残らないからです。
ですので、リゾートバイトでは半年で100万円貯金できたらかなりすごいです。半年で100万円貯金するためには1か月166,700円ペースで貯金しないといけないですが、貯金をするという強いモチベーションと具体的な計画があれば十分可能です。
1年で100万円貯金はかなり現実的
リゾートバイトで半年で100万円、つまり年間200万円ペースで貯金するのもなかなかしんどいとは思いますが、1年で100万円を貯金することはほぼ誰でも確実にできます。
なぜなら、毎月83,400円貯金すれば1年で100万円貯金できるからです。リゾートバイトでは時給1,000円で完全週休2日、残業一切なしで働いても月収176,000円稼げます。
月収17万円以上なら手取りで14万円以上はもらえますので、リゾートバイトで生活費が無料なら6万円をスマホ代やコンビニでの買い物、外食などにつかうことができます。
「リゾートバイトで1年間で100万円貯金する超具体的な方法!」
1年で50万円貯金はマジでだれでもできる
リゾートバイトで1年で100万円貯金することは難しくはないですが、最低限の計画を立てる必要があります。
でも、リゾートバイトで1年で50万円を貯金することならマジで誰でもできます。ぶっちゃけ、無駄づかいさえしなければ毎月の給料からあまったお金をテキトーに貯金するだけでも、1年で50万円は貯まると思います。
もちろん、計画を立てればより確実に目標を達成できます。
「リゾートバイトで1年間で50万円貯金する超具体的な方法!」
リゾートバイトの契約期間とは
リゾートバイトの契約期間は1か月以内の短期から3か月以上の長期までさまざまです。GWや年末年始は1週間以内の超短期もありますよ。
また、最初は1か月や2か月の短期で契約して、人間関係や仕事内容が気に入ったら契約期間を延長してもらえることもよくあります。
実際に、僕はリゾートバイトで働いた5つの旅館やホテルのうち4つの旅館・ホテルで契約を延長してもらいましたからね。
「リゾートバイトを延長する方法とコツ!4か所で延長した僕が教えるよ」
リゾートバイトで一生働き続けて生活できる!年金、保険を払って有給も取れる
リゾートバイトの年齢層とは
リゾートバイトをしている人の多くは18歳~30代前半のフリーターや学生です(大手の派遣会社では18歳であっても高校生は不可なことが多いです)。とはいえ、40代や50代の人もいますし、年齢に関係なくできます。
また、リゾートバイト業界で最大の派遣会社であるヒューマニックの調査によりますと、夏休みや春休みなどの短期間だけリゾートバイトをする人を除くと87%の人が一人でリゾートバイトをしているという客観的なデータがあります。
実際に、僕もずっと29歳から32歳までの3年間一人でリゾートバイトをしていました。一人だからこそ、他の一人で来ている人と仲良くなりやすいというメリットもありますよ。
もちろん、30歳以上の女性で一人でリゾートバイトを長く続けている人もたくさんいます。
「リゾートバイトに年齢制限はない理由と40代、50代、60代の年齢層が18%もいるデータ」
「リゾートバイトは一人で行く人が87%だから勇気がなくても安心して行ける」
リゾートバイトの持ち物とは
一人暮らしや一人で旅行をした経験が豊富な人なら、リゾートバイトに何を持って行けばいいのかがなんとなくわかるという人もいます。一方で、一人暮らしや一人で旅行をした経験があまりない人は何を持って行けばいいのかはあまりわからないかもしれません。
でも、あまり心配する必要はありません。なぜなら、リゾートバイトの派遣会社に登録して仕事が決まったら、派遣会社の担当者から持ち物について教えてもらえるからです。派遣会社によっては「持ち物リスト」のような紙をもらえることもあります。
スキー場のリゾートバイトに必要なものは以下の4つのジャンルに分けることができます。
・貴重品(財布、免許証など)
・生活用品(歯ブラシ、シャンプー、ボディソープなど)
・寮生活で必要なもの(スリッパ、ハンガーなど)
・仕事で必要なもの(Tシャツ、靴下など)
リゾートバイトの持ち物の基本的な考え方は「1泊2日の旅行で必要なもの」です。例えば、スマホや充電器、部屋着、歯ブラシセット、お風呂セットなどの生活用品は1泊2日の旅行で必要ですよね。
また、寮生活に必要なものも持って行きます。例えば、ハンガー、洗濯用の洗剤などです。
そして、リゾートバイトでは当然仕事をしますので、仕事で使うインナーのTシャツや靴下も必要です。仕事で必要な持ち物は職種によって異なります。
リゾートバイトに必要な持ち物は「リゾートバイトの持ち物・必要なものリスト一覧!女性も男性も」にめちゃくちゃくわしく書いています。また、僕が持って行った便利だったもの(延長コードや旅行用の電子ケトルなど)も紹介しています。
リゾートバイトの出会いとは
30代フリーター男でも彼女ができやすい
リゾートバイトは学生や30代前半までのフリーターが多いので、出会いが多いです。特に、大きなホテルやスキー場でリゾートバイトをすればリゾートバイトスタッフだけでも同時に100~200人もの人が働いています。
しかも、大きな派遣先では職種が多いため必ず男女のバランスがちょうど半々ぐらいになります。ですので、やはりカップルになる人が多いです。
実際に、非モテの僕でも城崎温泉で働いていたときに運よく彼女ができましたからね(遠距離になってすぐに別れたけど)。当時の僕は30歳で貯金なしのフリーターだったので、彼女ができたのもリゾートバイトのおかげだと思っています。
リゾートバイトスタッフ彼氏×正社員彼女のカップルも多い
また、リゾートバイトスタッフ同士だけでなく、リゾートバイトスタッフと派遣先の正社員のカップルができることもよくあります。リゾートバイトスタッフの彼女と正社員の彼氏のカップルの方が多いですが、リゾートバイトスタッフの彼氏と正社員の彼女のカップルも実は多いです。
実際に、僕の3年間のリゾートバイト生活で、僕が知っているだけでも8人の男のリゾートバイトスタッフは正社員の彼女ができましたからね(そのうち職場恋愛が7人)。
「フリーター・派遣社員でも正社員の彼女ができる男性の特徴!イケメン、仕事ができる、コミュ力、田舎」
職場以外でも出会いがある
実はリゾートバイトでは職場以外でも出会いがあります。例えば、大きな温泉街なら寮や職場の近くにある居酒屋やバーに行けば、他の旅館やホテルで働いているリゾートバイトスタッフや正社員、地元の若者と知り合って意気投合することあります。
実際に、僕が石川の和倉温泉で一緒に働いていたTくんはリゾートバイト先の近くのバーで知り合った看護師と付き合いましたからね。また、地元出身の正社員と仲良くなって、彼らの学生時代の友達を紹介してもらうこともあります。
また、東京23区や京都市内といった大都市でリゾートバイトをしたり、神戸市内にある有馬温泉や名古屋まで電車で30分で行ける三重の長島スパーランドなどでリゾートバイトをすれば、趣味や行きつけのお店を通して出会いがあります。
さらに、SNSやマッチングアプリで出会いを求めることに抵抗がない人はもっと出会いの場が広がります。
「リゾートバイトで職場恋愛・社内恋愛はしたくない人が出会いをみつける方法」
リゾートバイトの出会いについては「リゾートバイトは恋愛・出会い目的でもOK!リゾートバイトで出会いを見つける方法」にくわしく書いています。
僕のような30歳(当時)の非モテのフリーターでも彼女ができるのはマジでリゾートバイトぐらいだと思います。
リゾートバイトの英語環境とは
リゾートバイトの派遣先には外国人観光客に大人気の温泉地や観光地、スキー場もたくさんあります。ですので、英語や中国語などの外国語を使って働きたいとか、外国語を勉強したい・話せるようになりたい人は外国人に人気の派遣先で働くといいですよ。
リゾートバイトで外国語を活かせる勤務地一覧は以下の通りです。
◆外国語を活かせる勤務地一覧
・北海道:ニセコ
・関東:箱根温泉、日光温泉
・東海:飛騨高山
・北陸、甲信越:白馬、富士河口湖
・関西:京都、城崎温泉、有馬温泉
・中国、四国:宮島、直島
・九州:湯布院
外国人観光客しかいない派遣先もある
毎日英語を話して働ける
外国人に人気の派遣先では、お客さんだけでなくスタッフ(正社員やインターン生、リゾートバイト仲間)にも外国人がたくさんいることが多いです。
実際に、僕が働いた中だけでも城崎温泉の旅館、有馬温泉の旅館、白馬のスキー場&ホテルでは外国人スタッフが5~20人ほどいましたからね。
同僚との会話や寮生活でも英語を話せる
特に、ニセコの外資系ホテルなどではお客さんを接客するときだけでなく、仕事中の同僚同士との会話や寮生活でも英語を使う職場もありますよ。
リゾートバイトで英語を話せる派遣先・職種(=接客業)で働けば、英会話やTOEIC・英検のリスニングも間違いなく伸びます。
「リゾートバイトを始めるのにTOEICのスコアはいらない!働けばリスニングは伸びる!」
ほとんどの仕事は英語をまったく使わないから安心
もちろん、外国人観光客や外国人スタッフが全然いない派遣先の方が多いです。ですので、英語を話せないとか外国人のお客さんに対する接客が不安だという人は日本人のお客さんばかりが来る派遣先で働くことができますよ
リゾートバイトは海外生活の「予行演習」ができる
「ワーホリ前にリゾートバイトをしたかった」と言う人たち
リゾートバイトをしている人の中には海外留学やワーホリ、世界一周旅行の資金を貯める目的の人がたくさんいます。
僕自身はワーホリから帰ってきてからリゾートバイトを始めたのですが、「ワーホリで海外に行く前にリゾートバイトを知っておきたかった」と思いました。
なぜなら、リゾートバイトは短期間で効率よく貯金ができるだけでなく、(特に外国人観光客に人気の派遣先では)「海外生活の予行演習」として以下の3つの理由でめちゃくちゃ理想的だからです。
- 英語を使って働ける(※英語圏に行く人の場合)
- 外国人との接し方に慣れることができる
- 寮生活で一人暮らし(個室)や相部屋での生活ができる
リゾートバイトとワーホリの違いは言葉だけ
僕は実際に海外で生活して仕事もしていたからわかるのですが、リゾートバイトはマジで「国内版のワーホリ」です。
リゾートバイトとワーホリの違いは、「日本か海外か」、そして「日本語か英語か」でしかありません。リゾートバイトで体験できることはワーホリで体験する(であろう)こととほとんど同じです。
つまり、リゾートバイトで仕事や生活を普通にできる人であれば、英語さえ話せれば海外でも生活できます。
実際には海外では寮ではなくシェアハウスやゲストハウス(バックパッカーズホステル)に住んだりホームステイをする機会が多いですが、それでも他の人と同じ建物で生活するという意味ではリゾートバイトの寮と少し似ています。
英語は今日から始められる
とはいえ、「英語さえ話せれば」の部分は一番難しいのですが、問題ありません。なぜなら、英語はこれから学べば話せるようになるからです。
僕は「人間は他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる」という言葉が好きなのですが、外国語はこれから伸ばすことができます。過去の学歴や経歴でできる職業や入れる会社が決まるよりも、よっぽど簡単ですよ。僕は今でも英語の勉強を続けていますし、中国語やスペイン語など他の言語も学んでいます。
海外生活経験者からリアルな体験談を聞ける
海外経験豊富な人が多い
英語を使える派遣先でリゾートバイトをすると、これから海外に行く人だけでなく留学やワーホリで海外に長期滞在して日本に帰ってきてリゾートバイトをしている人ともたくさん出会えます。僕自身もワーホリから帰ってきてからリゾートバイトを始めました。
ですので、ニセコや白馬のように英語を使える派遣先で働くと、海外に長期滞在していた人からリアルな体験談を聞かせてもらったり、アドバイスをもらうことができます。
実際に、僕が白馬のスキー場で一緒に働いていた当時大学2年生のTくんは、学生時代に休学して世界一周し、ワーホリ経験もあるMくんに海外生活や帰国後の就活のアドバイスをたくさんもらっていましたからね。
直接話を聞くと行動に移しやすい
Tくんは白馬で働いていたときは「いつか留学して、外から日本を見てみたい」と言っていたのですが、Tくんはリゾートバイトが終わって半年後の夏から大学を1年間休学してワーホリビザでカナダに行って働いていました。
「いつか海外に行きたい」と言っていたTくんですが、白馬で外国人のお客さんや同僚と話したり、海外帰りのMくんの話を聞いてすぐに行動に移しました。僕はTくんの行動力はめちゃくちゃ素晴らしいと思います。
派遣会社によって特徴が異なる
リゾートバイトの始め方はめちゃくちゃ簡単でして、各派遣会社の公式HPでweb登録をしたり、LINEを送るだけでOKです。
派遣会社を選ぶときは働く期間や時給など、あなたの目的や状況に合わせるといいですよ。明確な特徴がある派遣会社は以下の3社です。
ビーグッド
ホワイト求人のみを厳選している派遣会社です。ただし、大手と比べる求人数が少ないというデメリットがあります。
ホワイト企業を見つけやすいのですが、求人がかなり少ないのがデメリットです
ワクトリ(PONSTAFF)
時給が高めで求人数も多めです。また、オンラインのDMM英会話を無料で受けることもできます。
#ワクトリ(公式HP)
時給が高めで短期の仕事も長期の仕事もあります。
アルファリゾート
短期も長期も求人が多く、時給が高くて人気の派遣会社です。”ワーホリ・留学応援プラン”,”国内留学”,”国内ワーキングホリデー”といった他社にはないサポートがあり、さらにオンライン英会話を無料で受けることもできます。
さらに、一定期間働いた人にはEXETIMEという豪華な福利厚生サービスがあり、ホテル宿泊やレストランでの食事、ディナークルージングなどを体験することもできます。
スタッフ登録する前でも公式LINEで求人を見ることができますよ。
登録は1社だけでもOK
複数登録するなら最初から
初めてリゾートバイトをする人も派遣会社を替えたいという人も、上記のどれか1つの派遣会社に登録するといいですよ。各派遣会社のHPをよく見比べたり、登録をする前にメールやLINEで派遣会社に問い合わせをしてから派遣会社を決めるといいですよ。
ただし、「どこがいいか決められない」という人は複数の派遣会社に登録するのもOKです。
仕事情報は無料で見れる
web応募・申し込みはスマホで1~2分あればできます。また、時給や職種、「出会いが多い」などの仕事情報はスタッフ登録をしなくても見ることができます。
興味がある人はまずは各派遣会社の公式HPを見てみましょう。 派遣会社の登録はもちろん無料ですし、キャンセル料なども一切かかりません。